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琉大外国語減 学生・教員 募る不満 きょう説明会 「強行おかしい」

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学生・教員 募る不満 琉大外国語減/きょう説明会「強行おかしい」

 琉球大学は13日午後4時から、同大法文学部新棟215室で、今春入学生から実施している、外国語の講義数を大幅に減らす新カリキュラムについて、新里里春副学長らによる一般向け説明会を開く。「単位の実質化」として、半期の登録上限を厳密に20単位とする新たな制限も加わっており、学生や非常勤講師、専任教員らの不安や不満は一層強まっている。何のための「改革」なのか―。大学当局への不信感は募るばかりだ。(嘉数よしの)

 「同じ学費で授業が減らされるのは許せない」「反対の声を無視して強行するのはおかしい」。ある英語非常勤講師が行ったアンケートに学生はこう答えた。

 大学側は教育改革として始めたが、その妥当性や、十分な説明がないことを問題視する声も少なくなかったという。

 「授業が減ってラッキー」「高校より大学の方が楽」。こんな声も上がった。非常勤講師たちは「学生にそう思われる時点でこの改革は失敗」「教育の質の向上にはまったくつながっていない」と語気を強めた。

 大学等非常勤講師ユニオン沖縄の鳥山淳書記長は、同大と交渉する中で「なぜこんな改革をするのか、明確な回答は得ていない」と話す。「当局は財政上の理由ではないとしている。外国語の能力を高める上で、授業時間の半減は致命的なマイナス。理解できない形で授業を減らしている」と指摘する。

 県立高校の教員は「今の琉大は生徒に安心して勧められない」と漏らす。別の教員は「実施後に説明会を開くなんて遅すぎる」と憤った。

 同大教員も「大学の存在意義が問われている」と危機感を持つ。新城郁夫准教授は「学生の学習権を奪い、(授業を減らされた)非常勤講師は物心両面で傷ついた。大学は理念を放棄している。来年は元に戻す、それが最も大切な応答責任だ」と語った。(沖縄タイムス 2009年05月13日 社会 )
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by okinawa-hjk-union | 2009-05-13 11:22 | メディア
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