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琉大で座り込み 学生が撤回要求 外国語講義減/「占拠」と怒り表明

琉大で座り込み 学生が撤回要求 外国語講義減/「占拠」と怒り表明
「沖縄タイムス」2009年03月10日 社会

 琉球大学が4月からの新入生を対象に、外国語の講義数を大幅に減らす問題で、同大法文学部の学生有志十数人が9日、新カリキュラム撤回などを求めて同大図書館前にテントを張り、無期限の座り込みを始めた。学生たちは「文書や署名で廃止を求めてきたが、大学側は回答せず、話し合いの場を持とうとしなかった。最後の手段として『占拠』する」と怒りをあらわにした。

 学生有志は、大学側に対し、(1)新カリキュラムの撤回(2)公開説明会の開催(3)学生代表の役員会への参加(4)教員、職員、学生による学長、理事の選挙制度の確立―などを求めている。

 一方、同大の平啓介理事は「新カリキュラムの周知が十分でない」とし、4月にもシンポジウムなどを通して県民に説明する方針。新入生に対しては「オリエンテーションで説明したい」とした。
by okinawa-hjk-union | 2009-03-10 16:40 | メディア

座り込みと支援のお願い 琉大学生有志より

以下、転送大歓迎!!
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座り込みと支援のお願い

 現在、琉球大学では、非常勤講師の大幅な削減とそれに伴う外国語科目のコマ数削減がその根拠や必要性が十分な議論もされないまま、今年の四月から新入生を対象として強行されようとしています。これに対し私たち学生は強い危機感を持ち、二度にわたり琉球大学当局に対話を要求してきました。しかし大学当局は、一度目は文書による拒否、二度目は回答すらせず、学生との話し合いの場を設けないという愚行を重ねました。

 そこで私たちは、正義、自由、権利、抵抗を学んできた学生として、大学当局の暴挙に黙することに抵抗するために占拠を実行しました。沖縄の歴史を振り返ると、座り込みという占拠の一つのかたちもまた、抵抗のアクションとして行われてきたことがわかります。座り込みは、戦後の沖縄にお いて民衆により担われたラディカルな「自己決定」の作法として現在まで脈々と受け継がれてきました。

 座り込みは、圧倒的な軍事力に対し、人々がそれぞれのより良い未来のための話し合いの場を直接的に求めるための手段として、沖縄に脈々と根付いてきました。私たちは、沖縄における抵抗の歴史に学び、座り込みという抵抗のアクションによって新カリキュラム廃止を訴えます。

 今回の占拠は、話し合いを絶えず拒む大学当局の姿勢を前にして、どうしても争点と向かい合わなければならない状況を作り出すためのものです。この喫緊の事態において今回の占拠は、もはや新カリキュラムに対する批判を大学当局が無視し続けることができないよう、争点を劇的に盛り上げようとするものです。あらゆることが学生のために行われるべきである大学において、大学が学生の言葉に全く耳を傾けない危機的事態を打破しなければなりません。

 また、今回の事態は、琉球大学の学生と非常勤講師のみの問題に留まりません。この占拠は琉球大学のネオリベラル化とそれに伴う教育の貧困化といった、個別的な状況へのレスポンスとしてはじまりましたが、今回の問題は、大学自治の崩壊、大学の教育放棄、沖縄県の教育の危機、雇用問題と いったより広い射程を持つはずです。

 この問題は主体が、学生や非常勤講師だけではないことを示しています。新カリキュラムが何の根拠もなく成り立っており、誰のためにもならないことはこれまでの経緯を見ても明らかです。しかし、あらゆるハラスメントが横行する琉球大学で、学生が新カリキュラム廃止の意志を表明することは少なからず恐怖を伴い、それが常態化している状況です。専任教員の大半は沈黙し、共なるものを作るにも難しいこの事態において皆様の支援を切に願うことでしか希望が持てない非常に切迫した状況なのです。

 新カリキュラム廃止に向けてどうか、共闘して下さい。座り込みの参加、teach in、差し入れ、メディアでの発言、なんでも結構です。皆さまのご支援・ご参加を心よりお待ちしております。
  2009年3月9日

  琉球大学学生有志

The Statement of Occupation

The authorities at the University of the Ryukyus in Okinawa, Japan, have decided to lay off its adjunct language faculty members and massively reduce the number of foreign language courses without fully disclosing why such policies were necessary. Alarmed by the situation, we, the students, have demanded direct negotiations with the university officials twice in the past. But the university dismissed our first demand through writing, and decided to ignore our second request. The university officials thus deliberately failed to create a democratic forum where the students and they could openly discuss the issues and seek possible solutions.

We, the students of the university, will start occupying our campus. As the students who have studied justice, freedom, human rights, and resistance and have been trying to apply them to real life conditions, we question and resist the anti-democratic actions taken by the
university authorities.

The aim of this sit-in is to create a situation in which the university authorities must genuinely acknowledge the flawed and problematic nature of its so-called "new language curriculum." If the university still exists for us, the students (as stipulated in its Mission Statement), then the current situation in which it refuses to consider our concerns not only needs to be rigorously critiqued but must be radically changed.

This situation is not the sole concern of the students and adjunct faculty members at the University of the Ryukyus. While the occupation of campus began as a critical response to the neoliberalization of our university and the attendant impoverishment of our educational program, it also aims to shed light upon other related issues such as the breakdown of our "autonomous" university system, crisis of educational system within the Okinawa Prefecture at large, and the issue of unemployment among the residents of Okinawa.

Based upon these conditions and reasons, we demand the officials at the University of the Ryukyus to:

1) Repeal the so-called "new language curriculum."
2) Hold a public meeting about the "new curriculum" that is open to all members of the society.
3) Dismiss president TERUO IWAMASA, and vice presidents KEISUKE TAIRA and SATOHARU SHINZATO.
4) Allow the student representatives to participate, speak, and vote at the Board of Trustees' meetings.
5) Establish the democratic election system to appoint president and all board members.
6) Ensure all the rights of the students involved in the occupation and not impose any punitive measure on them.

This occupation is a protest against the university authorities' irresponsible decision to neoliberalize our university that has rather foolishly foregone its commitment to public education and caused the impoverishment of curriculum. This occupation is also a protest against the university officials who, with their authoritarian mindset, never even thought about offering adequate explanations to the students or inviting them into the decision-making process. We, the students, strongly condemn the university's dismissal of the students' voices and will work to reclaim the student autonomy on our own campus.

Finally, we declare our solidarity with all the others who have been actively working and sincerely hoping to abolish the new curriculum. We act with a hope that the University of the Ryukyus, along with all other universities, will reclaim its status as a "university" in the true sense of the word.

March 9th 2009



占拠声明

 現在、琉球大学では、非常勤講師の大幅な削減とそれに伴う外国語科目のコマ数削減がその根拠や必要性が十分な議論もされないまま、今年の四月から新入生を対象として強行されようとしています。これに対し私たち学生は強い危機感を持ち、二度にわたり琉球大学当局に対話を要求してきました。しかし大学当局は、一度目は文書による拒否、二度目は回答すらせず、学生との話し合いの場を設けないという愚行を重ねました。

 私たちは占拠を実行します。私たちは正義、自由、権利、抵抗を学んできた学生として、大学当局の暴挙に黙することに抵抗します。今回の占拠は、話し合いを絶えず拒む大学当局の姿勢を前にして、どうしても争点と向かい合わなければならない状況を作り出すためのものです。この喫緊の事態において今回の占拠は、もはや新カリキュラムに対する批判を大学当局が無視し続けることができないよう、争点を劇的に盛り上げようとするものです。あらゆることが学生のために行われるべきである大学において、大学が学生の言葉に全く耳を傾けない危機的事態を打破しなければなりません。

 また、今回の事態は、琉球大学の学生と非常勤講師のみの問題に留まりません。この占拠は琉球大学のネオリベラル化とそれに伴う教育の貧困化といった、個別的な状況へのレスポンスとしてはじまりましたが、今回の問題は、大学自治の崩壊、大学の教育放棄、沖縄県の教育の危機、雇用問題といったより広い射程を持つはずです。
 
 以上のような理由から、私たちは琉球大学当局に対して次のように要求します。

① 新カリキュラム撤回
② ①に関する公開説明会
③ 岩政輝男学長、平啓介副学長、新里里春副学長の解任
④ 学生代表の役員会への参加
⑤ 教員、職員、学生による学長及び理事の選挙制度の確立
⑥ 占拠に参加したすべての者の権利を保障し、いかなるペナルティをも科さないこと

 この占拠は、知を創造し共有するべきはずの大学が、自ら教育の場を放棄し、教育を貧困化させ、大学のネオリベラル化に猛進する琉球大学当局の暴挙を阻止しようとする抵抗のアクションです。この占拠は、学生への一切の説明もなく、また学生を意思決定の過程に参加させることもなく、決定事項の一言で強行する大学当局に対話の場を開かせる抵抗のアクションです。

 私たち学生は、琉球大学当局が断行しようとする学生の声の黙殺という暴力に抵抗し、大学の自治権を学生の手に取り戻します。

 最後に私たちは、非常勤講師切り捨てと教育の放棄を恥ずかしげもなく謳い上げた新カリキュラムの白紙撤回を心から願い、行動するすべての人々と連帯する意志を表明したいと思います。

 琉球大学、そして全ての大学が「大学」たらんことを願って。

                  2009年3月9日 琉球大学学生有志
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
★ルー大生ブログに詳細あり。
上記の地図を拡大していくと、琉大本部(学長室や理事室のあるところ)にフラッグがたっていますが、占拠しているのは本部ではなく、図書館前の草地の上です。誤解なきよう!
by okinawa-hjk-union | 2009-03-10 01:48 | お知らせ

JAROに電話しなくちゃ!

JARO(日本広告審査機構)のホームページより。
4:「野菜たっぷり」とうたったカップスープを購入したが、浮き実程度の具が入っているだけで、どう見ても「野菜たっぷり」とはいえないものだった。

4:広告主に照会したところ、次のような回答があった。「本製品はJAS法における『乾燥スープ』に該当するが、『乾燥スープ品質表示基準』では、商品名に冠する原材料の使用基準を定めている。当社では『乾燥スープ』で“たっぷり”をうたう場合はこの基準量の2倍を超える量の使用を条件とした」。
 当該スープはエキス状態で見えない白菜も含め、乾燥スープ品質表示基準第6条別表に定める基準量の2倍以上の野菜を含有しており、「野菜たっぷり」の文言自体には問題ないと思われる。しかしながら、当該商品本体には、数種の野菜の具の写真が印刷されており、そばに調理例と記されている。
 本来、カップスープは単にお湯を注いで食するものであり、袋入りめん類のように調理した野菜を加えるという社会通念はない。相談者は、「野菜たっぷり」の文言と併記された写真から中身にその状態を期待し誤認したものと思われる。したがって、景品表示法第4条第1項第1号に基づき当該表示は実際の品質より優良であると誤認するおそれのあるものであり、今後、商品本体に調理済みの状態を示す写真などの絵表示をする場合は、実際の内容物と同一のものを使用するよう要請した。
 なお、当機構より公正取引委員会に確認したところ、同基準の2倍以上であれば一般的に「たっぷり」と表示することは良いが、調理例であっても実態と異なる写真を併記することは誤認のおそれがあるとの見解だった。また、即席めん類の表示に関する公正競争規約第4条第5号において、即席めん類などは「調理済みの状態を示す写真等の絵表示をする場合は、実際の内容物と同一のものを使用したものとする」と規定している。カップスープは同規約の対象ではないが、同様の商品性から参考となるものと考えられる。

6:茶わん蒸しを購入した。上ぶたには「海老」「品名/茶わんむし 海老」と書かれて、さらにたくさんの海老の写真があったので、海老たっぷりの茶わん蒸しと思った。ところが、中身は加熱されて小さくなった海老が1匹入っていただけだった。これは誤解させる表示ではないだろうか。

6:広告主に照会したところ、「パッケージデザインとして具材の海老を表現するために、九尾の海老の写真を載せた。実際には一匹だが商品イメージとしてデザインしたものである。しかし結果として、お客様に誤解を与えることになり大変に申し訳ない。今後は、誤解をまねくデザインおよび表示については十分検討を行い、なるべく早く変更したい」とのことであった。
 上ぶたの写真に「イメージ」などと記入されていないうえ、「海老」の文字が大きく書かれているので、消費者は海老がたくさん入っている茶わん蒸しと期待したと考えられる。今後は誤認を与えない表示にするよう、広告主に要請した。
おやっ!?これは、どこかで聞いた話しとソツクリではないの?と思い当たる方は、
JARO(日本広告審査機構)へいますぐお電話を!
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あっ!さっそく電話している人が!
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「もしもし・・あのぅ・・りゅ~だいのえいごはいくらでもりしゅうできますってふれこみだけど、だれでもとれるわけじゃないんだりゅ~。これってごかいをまねくこうこくで、もんだいだりゅ~。」
(*りゅうちゃん写真はこちらから拝借中。みなさん、新聞は毎日読みましょう。読まずに批判するのはやめようね。)
by okinawa-hjk-union | 2009-03-08 00:08 | その他

迫る新学期 不満の渦 琉大の外国語講義削減/大学 詳細説明なし

迫る新学期 不満の渦 琉大の外国語講義削減/大学 詳細説明なし
教員「見切り発車」・学生「改革に疑問」
 2009/3/7 沖縄タイムス 社会

琉球大学が4月からの新入生を対象に外国語の講義数を大幅に減らす問題で、学生や授業を受け持ってきた非常勤講師、専任教員らは不安が消えないまま、新学期を迎えようとしている。5日には、法文学部の教員9人が、大学の在り方を考えようと公開討論会を開催。「授業を半分にして英語力は上がるのか」「議論が煮詰まらないまま見切り発車している」など大学が唱える「改革」の妥当性を疑問視する声や、学内外に詳細な説明がないことへの不満が相次いだ。6日発表された前期日程の合格者からも、不安の声が漏れた。(社会部・嘉数よしの)

 5日の公開討論会。大学側に削減反対の署名や中止要請書を提出した法文学部の3年生(22)は悔しさをにじませた。「学生の学習権にかかわるのに、署名を出しても応えようとしない。誰のための改革なのか分からない」

 学生たちは再度、新カリキュラムの廃止に向けた運動を展開する計画を進めている。

 公開討論会は「黙っていては解決しない」と危機感を持った法文学部教員が急きょ開催。「専任教員らが沈黙している。学生の学ぶ権利をもっと大事にすべきだ」と自戒を込めながら話した。

 英語非常勤講師は、担当授業が減らされた影響から、「収入減で引っ越しを余儀なくされたり、困っている講師がいる。人権問題だ」と嘆き、別の非常勤講師は「非常勤と大学の関係はまるで植民地と宗主国」と不信感をあらわにした。

 4月に同大に入学する女性は「大学の都合もあると思うが、減らしてほしくない」と不安を打ち明けた。

 法文学部教授会は2月、「今取り下げても混乱を招く。(実施は)苦渋の選択」と容認していたが、3月5日には「学内外から出ている疑問は解消されていない」と、平啓介理事らに説明を求めた。

 琉球大学教授職員会は4日、同問題を含む公開質問状を岩政輝男学長あてに提出した。

 平理事は本紙の取材に対し、「新聞投稿で説明した。一般の人への説明は予定していないが、法文学部の教授会では説明しようと考えている」と回答。新入生に対しては「学部学科からオリエンテーションなどで説明される」とした。
by okinawa-hjk-union | 2009-03-07 10:42 | メディア

沖縄タイムス1面コラム 「大弦小弦」

[大弦小弦]2009年03月07日 沖縄タイムス1面 コラム

 伊波普猷らが尋常中学校ストライキ事件で退学処分になったのはつとに知られるが、そのきっかけは英語科廃止問題だった▼1895(明治28)年、愛国心に満ちた臣民を育成する教育方針が背景にあった。対する学生らは純粋な向学心とともに“大和人官僚”の差別意識に対し不満を募らせていた。半年後に校長は解任、闘争は事実上の勝利を収めた▼緊迫した時代背景があるかどうかは別として、琉球大学では外国語授業の大幅削減が問題になっている。講師らは学生の学習権を奪うものだと猛反発しているが、来年度から実施される流れにある▼必修科目でなければ学生は無理をしてまで履修しない。水が低い所へ流れるように、必然的現象となるのは筆者も経験済み。外国語能力の低下が懸念される。同時に、学習権の主体である学生の姿があまり見えないのも気になる▼4月入学生から適用されるのが大きな理由か。思えば彼らはいま、受験という壁を突破するのに精いっぱいなのだ。国公立大学前期の合格発表はこの週末に集中し、人生の進路を決める時期にある▼でもあえて注文をつけたい。大学にヘリが落ちても動かない政治、内定取り消しを乱発する経済、偽装を反省しない企業…「このままでいいのか」と怒る感性と、社会への発言力を高めてほしい。(山城興朝)
by okinawa-hjk-union | 2009-03-07 10:41 | メディア

つづきはこちら。

5日の「討論会」では、貴重な意見がたくさんでました。
制限時間の3時間はあっというまにすぎ、
時間がぜんぜん足りませんでした。

そのために発言できなかったこと、
言い出せなかったこと、
あとになって言えばよかったと思いついたこと、
などなどたくさんあると思います。

ぜひその声をおきかせください。
非常勤講師だけでなく、どなたでも。

okinawa-hjk-union◎excite.co.jp (◎を@に変更してください)

にメールで送ってくだされば、まとめて掲載します。
(ただし、個人が特定されるような記述は、一部変更する可能性があります。)
by okinawa-hjk-union | 2009-03-07 10:36 | その他

外国語授業減 琉大に説明会要請 教職員が公開討論

外国語授業減 琉大に説明会要請 教職員が公開討論 2009年3月6日 沖縄タイムス

 琉球大学が2009年度入学者対象の新カリキュラムから外国語授業を大幅削減する問題を受け、同大法文学部の教職員9人が5日、公開討論会を開いた。専任教員や非常勤講師、学生の情報を共有化し、大学の在り方を考えようと企画。非常勤講師や学生ら約40人が参加した。
 星名宏修准教授は削減計画や大学側との交渉過程などを説明。「法文学部教授会で学外者への説明会を開くよう、大学当局に求めるよう決めた」と報告。要請は5日付で提出された。
 非常勤講師の鳥山淳さんは、大学等非常勤講師ユニオン沖縄として同大と交渉した経緯について、「理事は新カリキュラムしか知らない学生に、以前と比較してどう変わったかと説明する必要はないと話していた」と説明。「大学として学生に何を求めているのかを言う責任がある」と批判した。
そうです。理事は団交の場で、「新入生には説明しませんよ。新しいカリキュラムしか知らないんだから、(不満などは出ず)問題ないでしょう。」と言ったのでした。「言わなきゃバレないと思ってるんですか?もう高校生も受験生もみんな知ってますよ。」と返すと、理事は意外そうな顔をしておられました。

昨日の討論会には、琉大専任教員、非常勤講師、学生のほか、他大学教員、高校教員、子や孫が将来琉大入学を希望していた(いまは検討中)という県民など、多くの方がいらっしゃいました。こんな「改革」が通ってしまうのなら、琉大進学はやめて、無理をしてでも他府県の大学に行くしかない、と志望校を変えた受験生・高校生たちのことを、よく耳にします。きっとたくさんいるのでしょう。でも、金銭的な余裕がなくて志望校を変えることもかなわず、やりきれない、くやしい気持ちを抱いている人たちはもっともっと多いはずです。
by okinawa-hjk-union | 2009-03-06 17:26 | メディア

「大学は責任放棄」 琉大語学授業半減

「大学は責任放棄」 琉大語学授業半減 2009年3月6日 琉球新報

 琉球大学の語学授業数が4月から半減することに対し、同大法文学部の専任教員有志が呼び掛けた公開討論会が5日夜、同大で開かれ、学内外の約40人が参加した。
 担当授業が減らされる非常勤講師からは「アパートを引っ越した人や、子どもが進学を控えて困っている人もいる」との悲痛な訴えが寄せられ、「大学は人間を育てる場でないのか。学生は、困れば人も物と同じように切っていいんだということを学んで社会に出ることになる」との批判が噴出した。学生や主婦、高校教諭からも反発や疑問の声が相次いだ。
 大学側に反対署名や質問状を提出した学生の一人は「236人分の署名を付けて出したのに、『名前も名乗らないのか』『度胸がない』と言われるなど、(パワー)ハラスメントを受け続けている感じがして嫌だった」と報告。「語学授業数は半分になる。学費が払えず、半年間休学して学費を稼ぐ学生もいるのに、悔しくてたまらない」と訴えた。
 ある非常勤講師は「1年間で90分×90回の授業が減る。単純に1授業約2600円と考えて、40万円*(20万円の間違い--*引用者注 )分の授業が奪われる」と指摘。4月からの英語の成績評価に、民間の統一テストの成績が反映されることなど、語学教育の在り方についても「大学の責任を放棄している」などの批判が多数上がった。
>「1年間で90分×90回の授業が減る。単純に1授業約2600円と考えて、
>約40万円分の授業が奪われる」と指摘。

ごめんなさい。言い間違えたのが、そのまま記事になっていまいました。90回×2600円は約20万円です。ですから、「約20万円分の授業が奪われる」の間違いです。減ってしまった授業時間数を、NOVAに通って補おうとすると、NOVAは1レッスン40分約2000円なので、40万円必要になります。その数字と言い間違えました。話し終わったあと、間違いに気づき訂正しようと思っていたのですが、議論が白熱し、口をはさめなくなってしまったのでした。引用なさる方は、お気をつけくださいますよう。
by okinawa-hjk-union | 2009-03-06 17:14 | メディア

あす5日夜は琉大へ レッツゴー!

2009年3月5日(木曜日) 午後7時から
琉球大学法文学部 114教室にて

琉大外国語改悪・非常勤コマ数削減問題 公開討論会!
主催:法文学部教員有志 協力:この問題に関心を持つ多くの人たち


d0075342_8563119.jpg新城郁夫 あす琉大で公開討論会/外国語授業の縮減問う 「琉球新報」2009/3/4 
(PDFファイル)
d0075342_8574318.jpg星名宏修 琉大の外国語教育を考える/学ぶ権利ないがしろ/非常勤講師も顧慮されず 「沖縄タイムス」2009/3/4
(PDFファイル)


*右画像をクリックしても、大きくなりません。PDFファイルでご覧いただけます。
by okinawa-hjk-union | 2009-03-04 09:07 | メディア

座って話しましょう。

d0075342_22140100.jpg琉球大学の外国語新カリキュラム強行導入問題について
情報大公開・大討論会を開きます。
学外の方も学内の方も
受験生も浪人生も
生徒も先生も
こどもたちもおとなたちも
どなたでも参加できます。ぜひぜひおこしください。

なにがどうなってるのか、よくわからない!という人は
質問しにきてください。
法文学部教員・学生・非常勤教員などが
あらゆる疑問・質問にお答えします。

「どういうことなの?」が「そうだったの!?」に変わります。
みんなで情報を共有しあいましょう。
新聞にも載らない、ここでしか聞けない、びっくり情報が満載です。

2009年3月5日(木曜日) 午後7時から
琉球大学法文学部 114教室にて

主催:法文学部教員有志
協力:この問題に関心を持つ多くの人たち

2009年4月に強行される、この前代未聞・日本初!の改悪カリキュラムを
はやくみんなの求めるかたちに修正するために、いろいろな知恵をだしあいましょう。
by okinawa-hjk-union | 2009-03-03 02:34 | お知らせ
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